鶴地区のキャンプ場整備の取り組み

小雨の中の研修

5月13日13時30分から、総研の5月の研修として鶴地区のキャンプ場整備の取り組みを見学に行きました。(参加者14名)鶴地区の人たちは、空き家対策と地域振興を目的に高瀧という滝の周辺を公園として整備し、今年はキャンプ場としてオープンを目指しています。
最近天草にもたくさんのキャンパーが訪れていますが、鶴のキャンプ場の特徴はより自然の状態に近いキャンプ場で、サバイバルを楽しめる環境づくりです。

高瀧

現場を見学したあとに、公民館で話し合いをしましたが、総研の会員と地元の人たちそれぞれから多彩で面白い意見が出てきました。

当初は、地域作りに消極的だった地元の人たちも現在は積極的に取り組みはじめて、ユニークな発想が生まれています。
その一つが、親子のサバイバルキャンプです。それは、近年増えている大災害に備え、ライフラインが寸断されて、住む家がなくなっても自力で生きていくための生活体験を親子でキャンプを通してやろうというものです。
また、キャンプ道具が無くても、身体一つで鶴にやってくると、キャンプ道具の貸し出しがあり、食材も地元でできた産物を購入できる、たとえキャンプの素人でも手ほどきをしてくれるインストラクターがいるインフォメーションセンターの立ち上げなどを考えています。
さらに、高滝の沢登りや、若い人たちで体験モニターを実施するなどをして、天草エアラインと一緒にツアーを組むなど、楽しい構想が生れています。

鶴公民館での会議

今後の展開がとても楽しくなっている鶴地区ですが、何よりも地元の人たちが明るい笑顔で楽しそうに取り組んでいる姿が印象的でした。

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